王様のブランチのCMになる渡部 建さんが打ち明け話をラジオ番組で話してました

王様のブランチのCMになることになった渡部 建さんが、ラジオ番組で意気込みと不安を冗談めかして言ってました。実は、CM交代の目的は果たしていないかも。

”ええ。王様のブランチのCMをやることになりまして。金曜日3時間半。土曜日4時間半。火曜日2時間生放送。風邪引けませんね。本当にありがたい話です。”

”今やられてる谷原さんのコメント見たら「もう10代後半から20代後半の視聴者に向けの番組だから僕の役割は終わったかな」っていう素晴らしいコメントなんですが。
実は、世間にバレてないんですが、俺(渡部)谷原さんと同い年なんですよね、だから(番組的には)全然若返ってないんですよ。もっと言うと佐藤栞に関して言うと今の新川優愛さんより3つ歳上ですからね。平均年齢あげちゃったっていうね。”

”本当にどうなるかわかりませんが、とにかく一生懸命頑張ろうかと思っています。”

”週末、金曜と土曜日、ちょっと想像できないですね。GOLD RUSHだからいますけど。ラジオの3時間半、長えなと思っている。でも、ラジオの3時間半って(姿は)見られてないから楽なんだよね。でもテレビはずっと人前で4時間半でしょう。ちょっと想像できない。”

”でも頑張っていきます。”

王様のブランチのCM交代の目的はより若い年齢層に合わせた出演者へということもあるようなのですが、実は渡部さんは今のCM谷原さんと同い歳で、もう一人のCM佐藤栞さんについては今のCM新川優愛さんより年上ということのようです。

でも、谷原さんは落ち着いてますからグルメを中心にいろんなことに詳しい渡部さんは王様のグルメのような情報番組にぴったりかもしれませんね。

ぼくのりりっくのぼうよみの素顔と名前の由来

ぼくのりりっくのぼうよみを知ったのはワイドなショーで古市さんが才能がある若者として紹介していたからです。

ずいぶんと変わった名前だなと思いYouTubeで曲を聴いてみました。

 

なるほど。これは人気が出そうだ。PVもとってもいい感じです。女の子がとっても可愛い。池田エライザさんというそうです。後、男性も二人出てるのですが一人は池田大さんで、もう一人は吉村界人さんです。池田大さんはセカイノオワリのサオリさんの結婚相手でその報道で知りました。

 

このプロモーションビデオの設定は18から20歳くらいだと思うのですが、たしか池田大さんは30歳くらいだったような。

 

さて、そうしてPVを見てるとYoutubeがぼくのりりっくのぼうよみの他の動画を勧めてくるようになり、その中にちょっとしたインタビュー動画がありました。たぶんめざましテレビのコーナーだと思います。

 

いうまでもなく「ぼくのりりっくのぼうよみ」というのは本名ではなくアーチスト名でバンドではなく一人です。コーネリアスがバンドではなく小山田圭吾さんだけというのと同じですね。

 

ちなみに小沢健二さんとのユニットバンド「フリッパーズギター」を解散した後にそれぞれソロになったわけですが、小山田圭吾さんが「小山田圭吾」という名前ではなくコーネリアスというバンドっぱい名前にしたのはコンサートでグッズを作りにくいからとか。確かに「小山田圭吾」と書いたTシャツは売れないかも。

 

さて、ぼくのりりっくのぼうよみさんの話に戻りますが、なんとなく曲の感じ、歌詞、ぼくのりりっくのぼうよみの風貌からとんがった若者っぽい人かなというイメージがあったのですが、インタビューを見て全然印象が変わりました。

ずいぶんと感じのいい若者でした。ハキハキ元気一杯という感じではさすがにないのですが、少し恥ずかしながらインタビューに答えてる素顔は想像と違い誠実な若者でした。

 

番組では「楽曲からのクールな印象とは違いホンワカとした男の子」と紹介されました。

 

ぼくのりりっくのぼうよみという名前の由来ですが、一番最初に曲を作った頃、すごく棒読みだったんでということ。

その後、名前を変える機会を逃し今に至っているそうですが38歳になってぼくのりりっくのぼうよみと名乗ってたらヤバくないてますか?と言ってました。

 

「なんとお呼びすればよろしいのですか」と聞かれ略称は「ぼくりり」と答えてました。

 

ぼくのりりっくのぼうよみさんは歌詞が優れており、文学界という文芸雑誌でエッセイも書いています。ちなみに文学界の出版は今をときめく文藝春秋。これでスキャンダルも問題なしですね。

 

デビューした時は高校生で大学受験前でした。模試の国語で全国模試一位になったこともあるほど頭がいいそうで東大を志望されていました。ただ、残念ながら東大は不合格で別の大学に進学したようです。番組では東大化学問題集を手に持っている写真が出てたので理系なんでしょうかね。

 

番組では国語の小テストもやっていたのですが答えに「もはや便宜上の名前で活動するしかない」と回答し「ご自身のことですか」と聞かれ「そうです」と答えてました。

 

短いインタビューでしたがぼくのりりっくのぼうよみさんのホンワカした人柄が伝わってきました。全然、音楽活動をしている姿と違ってましたので大学でも普通の学生として過ごしてそうですね。